いや~、政治家の方って、お電話すると、
会って下さるものなんですね~。
意外でした。
自民党の方とは残念ながらお会い出来ませんでしたが。
どの候補者の方にお会いしても、
主義主張の違いはあれど、今の世の中をどうにかしたい!
という熱意を感じました。
もちろんそれぞれ、得意分野があり、
得手不得手があるのでしょうけれど。
でもね、やっぱり投票してはいさよなら~ってのは、
違うなと思いました。
選挙に出て、当選して、それから議員さんのお仕事が始まるわけです。
投票する側の私達は、
当選した後、議員さんがどんな活動をしているのか、
ずっと見守っていく必要があると思います。
要求するとか、反対するとか、
監視するとか、そういう上から目線じゃなくて、
あなたと一緒に社会を作っていくんだ、
という意識を政治家の皆さんと共有することが大事なんじゃないかと。
そして、そういう意識を共有できる方を、
国会に送り届けられたら・・・。
政治不信、政治不信、とよく言われていますが、
そういう状況を作り出しているのは、
新聞やテレビ、マスコミの力が大きいのではないかと思います。
政治家の揚げ足を取ったり、
どうでもいい失言をねちねち報道したり、
選挙前になると、世論調査という名の世論誘導をしたり、
どうしてあんなに不寛容なんでしょうね。
まるで、私達が能動的に政治に参加することを、
遠ざけようとしているかのようです。
もうこういう悪循環、止めたいのです。
無関心のままでいるのも、分からないことをそのままにするのも、
あきらめるのも。
ひとりひとりが、色んな思い込みをとっぱらって、
政治家の方を一人の人間として見ることができれば、
それだけで、私達はもっと明るい未来を描けるのではないか、と思います。
そのためには、まず選挙へ!
選挙に行かなければ、何も変わらないのです。
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