2012年10月27日土曜日

カエルノワノ話 vol.1

『ベコラボ仙台 津田さんお話会』
~チェルノブイリと福島の比較から学ぶ放射性物質のお話~

福島原発事故から1年以上が経過し、
それぞれ、放射性物質とどう向き合っていくか、
気持ちが定まってきたように思います。
ただ、彼らが、風に乗り、雨に流され、
移動していくに従って、これまで以上に気をつけた方が良いこと、
また、少し気を抜いても良いことが、
徐々に変わってきているようにも思います。

実は、福島の原発事故以前にも、
私たちは、常に被曝の脅威にさらされていました。
ここで今一度、チェルノブイリや核実験、そして福島が、
私たちに何をもたらしたか、じっくりと学びたいと思い、
市民測定室べこらぼ仙台を運営していらっしゃる津田さんをお招きして、
お話会を開くことにしました。
津田さんは、東北大大学院で原子物理学を学び、
現在は、IT会社を経営されています。
なんと、測定器のメンテナンスや製作までできちゃうのです!
すごい・・・。
今回のお話会では、専門的なお話の他に、
今、日常生活で注意すべきことや、皆さんの心配や不安についても、
色々アドバイスくださるそうです。

津田さんのブログはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/kaztsuda/
土壌や灰など、興味深い記事がたくさん!

★日時:11月20日(火)10:00~12:00(お部屋は13時まで借りています。お弁当持参でどうぞ。)
★場所:木町通市民センター和室2
              仙台市青葉区木町通1-7-36
★定員:10名      
★参加費:500円+部屋代100円前後
       参加費500円の内、100円をカエルノワの新聞やチラシ作成などに
       あてさせていただきます。
★問い合わせ・申し込み先:kaerunowa@gmail.com
                                 09091604343 ヤマダまで
★質問〆切について:質問がある方は、申し込み時に、内容をお伝えください。
              資料準備のため、質問の〆切は15日とさせていただきます。



皆さんとお話できるのを楽しみにしております!

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